独学で英検1級を目指す

日本で仕事をしながら高いお金を払わずに英検1級を目指す記録。科挙式学習法の実践記録。

2014-01-01から1年間の記事一覧

科挙式暗記実践記録7日目

We have come to dedicate a portion of that field as a final resting-place for those who here give their lives that that nation might live. 一文が長い。というか、長く感じる。これまで瞬間英作文で簡単な文章を覚えることには慣れて来たが、朝にこ…

科挙式暗記実践法6日目

本日分はこちら。ほとんど労せず暗記できた。昨日覚えた部分も体に入っているようだ。 Now we are engaged in a great civil war, testing whether that nation or any nation so conceived and so dedicated can long endure. We are met a great battlefie…

科挙式暗記法実践記録5日目

いよいよゲスティバーグ演説の暗記に取りかかる。この演説は、知的英語の習得術に掲載されている。本の中には、標準で10日分とある。焦らず、小分けにしてゆっくりと行くことにする。 初日分は以下、 Four score and seven years ago, Our fathers brought f…

科挙式暗記法実践記録4日目

今日も肩ならしで、中国故事が元となった英語のことわざを一つ。 If you give a man a fish, he eats for a day.If you teach a man to fish, he eats for the rest of his life. 朝昼晩の反芻でこれもクリアした。しかし、気の運用、眉間に吸い込むとか、手…

科挙式暗記法実践記録3日目

今日も短めの文章を一つとする。 リンカーンの名言を題材とする。 You ca fool all the pepole some of the time... 朝の段階では、結構簡単かな、と思いきや、昼に動詞 (fool)が全く出てこないで焦った。答えを見て、納得。出てこない、ということは分か…

科挙式暗記実践記録2日目

豚に真珠、の2文目までを実施。 結局、この暗記を意識をし過ぎており、朝昼晩というよりは、日に何度も思い出して反芻して、確認してしまう。結果的に覚えるから良いのかもしれないが。 夜、飲み会があったが、帰宅後の復習も出来た。 戯れに、「豚に真珠」…

科挙式暗記実践記録1日目

どの文から始めようか、迷ったが、知的で美しい英語3ヶ月間速習秘伝に掲載されている「豚に真珠」の一節(第一文目のみ)から初めてみた。 この手の新習慣を始める時は「無理に背伸びせず、ラクだと思うレベルで確実にやることが大事だ」と思っている。 こん…

科挙式暗記法とは

科挙式暗記法とは 科挙式暗記法とは、元外交官の北川達夫先生が、以下に紹介する書籍において説明されている学習法。 1:朝・昼・晩・就寝前に特定のやり方で暗記を行う 2:題材は名文(名演説・名作品)を丸ごと というのが基本。 昔、科挙の試験を受験する…

2014年10月試験(挑戦第1回)

受験前 「1級は、とにかく単語が難しい」との情報を仕入れていた。そのため、ボキャビルを軸にした準備を2014年7月ごろから開始。初回はとりあえず腕試し、という感覚で。 ボキャビル:「でる順パス単」でる順Bまで終了。そこまでの9割は覚えた。これはもっ…

自己紹介

英語力&英語との関わり ・留学経験無し ・仕事で英語使うことほぼ無し ・受験時代は英語は得意科目ではあった。英語や音楽などアメリカのカルチャーは好き ・試験のためにする勉強は基本的に好きではない ・基本的に、独学好き 目標や期限は特にないものの…