科挙式暗記法実践記録5日目
いよいよゲスティバーグ演説の暗記に取りかかる。この演説は、知的英語の習得術に掲載されている。本の中には、標準で10日分とある。焦らず、小分けにしてゆっくりと行くことにする。
初日分は以下、
Four score and seven years ago, Our fathers brought forth on this continent a nation, conceived in liberty, dedicated to the proposition that all men are created equal.
とする。
For score scoreは20という意味があるので80ということになるらしい。こういう難解な表現の文章を暗記して意味があるのか、と出だしから萎える文章だが、先生を信じてやるしかない。
bring forth 〜産み出す・計画する これも知らなかった知らなかった(汗)。
conceived in
proposition
なども辞書で確認しつつ。
教科書には朝は、「気で音読。音声重視」とあり、単語を調べたり、構文を確認したりには触れられていないが、やった方がいいような気がした。最初のパートは頭に入った。
科挙式暗記法を知ったときから昨日まで「ゲスティバーグ演説は難し過ぎて自分には無理だ」!と思っていたが、初日をやったらなんだか行ける気がして来た。