科挙式暗記実践記録1日目
どの文から始めようか、迷ったが、知的で美しい英語3ヶ月間速習秘伝に掲載されている「豚に真珠」の一節(第一文目のみ)から初めてみた。
この手の新習慣を始める時は「無理に背伸びせず、ラクだと思うレベルで確実にやることが大事だ」と思っている。
こんな簡単な文章余裕かな、と思いきやなかなか覚えられない。情けない。
朝、出掛ける前に覚えたが、暗記が気になり、出勤途中にもなんども思い出して確認してしまった。( 暗記文は、Evernoteに入れることにした)この運用が「科挙式」として、正しいのかどうか不明。とにかく結果として覚えれば良い、と割り切る。
昼食は出先の蒙古タンメン中本で食べたが、読んでいた本が面白かったこともあり、昼食後の「思い出し」をあっさり忘れる。13時過ぎに思い出して慌てて実施。
帰りの電車の中でも実施。
帰宅後、一度記述。一文だから当たり前だが完璧に書けた。(しかし、最後一回音読する、という作法を忘れてしまった)
気の運用、という感覚にはほど遠い。