独学で英検1級を目指す

日本で仕事をしながら高いお金を払わずに英検1級を目指す記録。科挙式学習法の実践記録。

科挙式暗記実践記録13日目

that we highly resolve that those dead shall not die in vein, that this nation under god shall have a new birth of freedom, and the government of the people, by the people, for the people shall not perish from the earth.
 
遂に最終部分。人民の人民による、、に到達。
 
しかし、これも難儀する。resolve=決心・決意する。これすら分かってない自分の英語力を呪う。
 
最初は絶望的だったが、文章として「人→(国家、そして政府)」と流れている、ということを念頭においたらなんとか咀嚼できた。科挙式なのかどうかわからないが、日本語の解釈をしっかりしないと覚えられない。意味もわからず音と文字だけ、という状況では難しい、と感じる。
 
しかも、このパートに来て初めてだが、前日、前々日あたりの文章と記憶がこんがらがる。たまたま、仕事の休日だったので日中も何度か原文確認をして脳内を整理。それでも少しあやふやだ。
 
今日でゲスティバーグ演説コンプリート、だが。

 

夕方、冒頭から全て書き出す。これを始めた最初の絶望感からすれば驚異的とも思えるが書ける。どんどん書ける。しかし、中盤の1パラグラフが思い切り飛んでしまったのと、やはり最終部分が少し怪しい。100点満点とすれば、90点くらいの出来か。体に染み込む、体に覚えさせる、という域には到達していないように思うので、その域になるまで少し全文確認を続けようと思う。